
Philosophy
全社員の物心両面の
幸福を追求すると同時に
お客様満足度No.1を実現し
社会に貢献する
Mission
Vision
Value
合理的で快適、エコな住宅を創り、
オーナー様に良い住宅に住む喜び、
幸せ、満足、そして感動を提供する
経営と社員の質で東北
No.1のビルダーを目指す
衆知を集め、完璧なプレゼンをし、
オーナー様と末永いお付き合いをする
Message
会社の発展のために一人一人が精一杯努力する、経営者も命をかけてみんなの信頼にこたえる、働く仲間のそのような心を信じ、私利私欲のためではない、社員のみんなが本当にこの会社で働いてよかったと思う、すばらしい会社にしたいと思いフィロソフィを作りました。
人の心はうつろいやすく変わりやすいものと言われますが、また同時にこれほど強固なものも無いのです。その強い心のつながりをベースにして大進の経営理念を実現していきます。
一人一人の思いが違ったり、不平不満があったりするようではどうにもならない。本当に心が一つになった信じ合える仲間、信じ合える心を持った集団をつくる以外に会社を発展させる道はない。そのような集団であれば、いい会社になれるだろう。
大進は広く建築の仕事をしてきましたが、平成9年より自主独立の設計・施工の会社に生まれ変わりました。
自主独立とは、お客様が望まれるような価値をもった建物を次々と生み出していくということです。ですからその分野においてはお客様より進んだ技術をもつ必要があります。進んだ技術で、納期・品質・価格・新商品開発等のすべてにわたってお客様の満足を得なければなりません。
お客様のニーズに対して、今までの概念をくつがえして、徹底的にチャレンジしていくという姿勢が要求されます。お客様に喜んでいただくことは商いの基本であり、そうでなければ利益を上げ続けることはできません。
お客様に喜んでいただくことが商いの基本であるということを、私は「お客様第一主義」と言ってきました。つまり私は、どんなことをしてでもお客様に喜んでいただくということこそが商いの基本で、そうでなければ利益を上げ続けることはできないと思っているのです。それは、今言いましたように、常にお客様優先で、お客様に喜んでいただくことに会社を挙げて努力してきた結果であろうと思っています。




Thought
大家族主義で経営する
私たちは、人の喜びを自分の喜びとして感じ、苦楽を共にできる家族のような信頼関係を大切にしていきます。これが大進の社員どうしのつながリの原点とします。
この家族のような関係は、お互いに感謝しあうという気持ち、お互いを思いやるという気持ちとなって、これが信じあえる仲間をつくリ、仕事をしていく基盤となりました。家族のような関係ですから、仲間が仕事で困っているときには、理屈抜きで助すけあえますし、プライベートなことでも親身になって話しあえます。人の心をベースとした経営は、とりもなおさず家族のような関係を大切にする経営でもあるのです。
全従業員の心を束ね、「心」と言っても漠然としていて不安なものですから、心が一番固く結びついているものは何かと考えてみたところ、それは家族の絆だと思いつきました。たとえ利害が相反しようと、助け合っていけるのが親子であリ、兄弟です。そこで、会社 を「大家族主義で経営する」とうたったわけです。しかし、本来会 社というのは家族とは全く違うものです。会社に対する責任は有限であって、無限ではありません。家族に対する責任というのは、無限に近いものです。この項目は、あたかも親子のような、兄弟のような、そういう人間関係で会社を経営していこう、互いに心から助け合っていこうと言ったものです。ただし、そういう大家族主義でいくと、今度は親子や兄弟のように「甘え」が出てきます。兄弟ではないか、親子ではないか、ちょっとくらい失敗があってもいいではないか、といった甘えです。親身になって助け合うような関係でなければならないのではないか、プライベートなことでも話し合え るようでなければいけないのではないか、プライベートなことでも話し合えるようでなければいけないのではないかと言っているわけですが、一歩間違うと、これは、お互いに助けあうことにとどまらず、甘えの経営に陥りかねません。そうすると、効率的な経営から逸脱していく可能性があリます。つまリ、大家族主義が甘えの構造に堕してしまったのでは困る、ということです。
実力主義に徹する
組織を運営していくうえで最も重要なことは、それぞれの組織の長に本当に力のある人がついてるかどうかということです。本当に力のある人とは、職務遂行の能力とともに、人間として尊敬され信頼され、みんなのために自分の力を発揮しようとする人です。こうした人が組織の長として場や機会を与えられ、その力を十分に発揮できるような組織風土でなければなりません。こうした実力主義によって組織の運営が行われれば、その組織は強化され、ひいいてはみんなのためになっていきます。
大進では年功や経歴といったものではなく、その人が持っている真の実力が全てを測る基準となっているのです。
大家族主義だからといって、能力がないにもかかわらず、年を取っているから、あるいは社歴が古いからといって、そういう人を長に据えるようなことは慎まなければなりません。そのようなことを行うと組織運営がうまくいかなくなって、会社が駄目になってしまい、結局は、喩(たと)えれば家族全部を不幸にしてしまうということを、ここでは言っているわけです。大家族主義であっても、立派に仕事を遂行していける能力を持ち、同時に人間としても尊敬でき、信頼できる人を組織の長に置かなければなりません。そういう実力を持った人が皆を引っ張ってくれ、事業を成功に導いてくれるということが、すなわち全従業員の物心両面の幸福を追求するという事になるのです。もし、能力のない人を、単に家族だから、一番年長だからというだけで組織の長に置き、会社が駄目になってしまったのでは、その不幸を全従業員全員で背負うことになってしまいます。大進ではそういう甘えの経営はしません。


#For famiry
ご家族の方へ
会社の成長について
大進建設は経営理念を定めてから、全国でもトップクラスの成長を遂げてまいりました。昨年はお客様を始め、全従業員、パートナー様の協力もあり、おかげで売上高が前年比 190%の成長となりました。そして今年は仙台と八戸に進出します。No.1になることが目的ではありませんが、経営理念をより実践しやすく、永続へ近づくためにも良い会社にしていきたいと考えてます。


収入について
フィロソフィーに掲げている通り、大進建設は全従業員の物心両面の幸福を追求しています。それは正社員でもパートでも同じであって、役割と成果に応じて同業他社よりも少しでも良い報酬が得られるように、日々経営基盤を強化しています。経営が安定・成長してこそ、働く皆様は安心して力を発揮できると考えております。